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リフォームへの想いリフォームへの想い

リフォームへの想い

私たちの思いです。

私たちハートフルハウスのホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
株式会社ハートフルハウスは1960年創業の住宅設計・施工の会社で60年以上お客様並びにご協力いただいている皆様のご支援の賜物と、心より感謝いたしております。

ハートフルハウスの社名の由来は「まごころでお創りする家」という意味でございます。
中でもリフォームとは単に古くなった内、外装や設備を新しくする「モノ」の買い物ではなく、お客様にとって本当に価値のある住まいを築く「空間」の実現と考えてきました。将来を見越し充実したライフスタイルを送れます様、お客さまとのコミュニケーションを大切にして言葉では表現されにくい繊細な部分を感じ取り形に変えてきました。その結果、何年経ってもご満足いただけるお住まいになったのではないでしょうか。

さらに私たちの姿勢や考え方を知っていただけるよう、6つの「力」をご紹介します。
皆さま一人ひとりと心を紡ぎ合い、ハートがフルに満たされる住まいづくりをご一緒したいと思います。

代表取締役社長 平澤 拓人

代表取締役社長 平澤 拓人

6つのチカラでお客さまにシアワセを


住まいがどこよりも好きな場所になる「家族力」

私たちのリフォームには「続き」があります。

リフォームは住まいの中で不便と感じたり、不快と思われる部分を改善していく作業のことを言います。
それまでの苦労や苦痛があるからこそ、それが解消された時の喜びも大きいでしょう。
住まいは人が暮らして成り立つ場所です。古いものが新しくなるだけで満足するリフォームもあります。
ところが人が住まいの中心である以上、さまざまな生活時間や家族構成、新しい趣味や関心など、多くの変化が暮らしには訪れます。
リフォームが一度で終わらないのもそのためです。すべての不満が解決できる工事をしたとしても、人は生き物で変わり続ける存在。家族によっても考え方や好きなことは異なります。家族全員が働いていれば、住まいとして機能しない時間もあるでしょう。
ただ起きる・食べる・寝るだけの役割であれば、リフォームは「モノ」を改善する作業で充分。皆さまはそれでいいでしょうか。
リフォームの難しい部分はここにあると私たちは考えています。

リフォームは新しい暮らしの始まりです。

「ライフスタイルを創造するリフォーム」という言葉があります。
リフォームは住まいの不便や不満を解決する方法に間違いはありませんが、それだけではなくなっているのも事実です。
私たちはこれまでリフォームの新しい価値に注目してきました。暮らしていくためには日常から解放される楽しみや寛ぎが必要と考えてきました。そのために何が必要でしょうか。
例えばキッチンで申しますと、設備の改善だけでなく、位置や向きを変えるだけで、新しい生活の可能性へ扉が開かれます。
家族が独立していき、使わない部屋があれば、壁や仕切りを取り払って、今までにない空間を創り出すこともできます。
今まで出来なかったこと、あきらめていたことが実現できる可能性を秘めていると思いませんか。

私たちもお客さまの家族になります。

家族という小さな集団は、住まいによって輝かされる。それを私たちは数えきれない現場で体験しました。
暮らす人が住まいを大好きになってくれること。それもリフォームの大切な役割だと信じています。
戸建住宅はもちろん、マンション、ビル、古民家など、人が集い寛ぐ空間がある住まいに、数多くの実績を持つことは私たちの強みです。それでは、なぜそうした豊富な施工に対応できるのか。確かな設計や工事の技術もありますが、それだけではありません。
私たちが何よりも意識しているのは、お客さまと家族のような関係を築くことです。
「そこまで踏み込まないで」と思われるかもしれませんが、お客さまの視点や実感を肌で知ることで、心から満足する住まいを提供することができるのです。そのためにお客さまが何でも話せるように、お客さまの声に耳を傾け、お客さまの役に立てる対話環境を心がけています。「遠慮なしに言いたいことが言える」は私たちにとって最高の評価。
言いたい・伝えたいを我慢する関係ではなく、家族と同じように言葉のキャッチボールをさせてください。その積み重ねがハートフルハウスの「家族力」です。


お客さまよりも家を知る「現場力」

時間をかけて現場調査をします。

私たちは現場調査の際、お客さまの住まいや暮らし方を出来るだけ理解するようにしています。
大切なお住まいと予算を任せていただくため、おろそかにはできません。
お客さまから現場調査の時間が長いのではと言われることが多くあります。申し訳ないとは思いながら、お客さま以上に家そのものを理解しなければ、安心の提案や設計はできないと考え、時間をかけさせて頂いております。
現場をどこまで熟知するか、これがリフォームの成功に欠かせない最初の入口です。

隅々を見て様々な状況を把握します。

例えば現場調査時に必要であれば、普段お使いのゴミ箱も移動させていただくことがあります。
それはゴミ箱の置かれていた床がはがれていることもあるからです。細かいことですが、そうした小さなことも工事が始まれば、大きな不具合になります。
また床や壁の奥など、見えない部分を予見することも、欠かしません。配管や配線の状態も工事がスタートしてから現実の姿を確認できますが、私たちは事前にさまざまな状況やケースを想定しているので、実際の工事計画がスムーズに進行します。
この現場力を駆使することで、お客さまに必要な空間設計が可能になります。設計プランの確かさや目の行き届かせ方に納得されたお客さまが、「このために長い時間を費やしたのか」と声を口に出される時、私たちの姿勢が正しかったことを実感されるでしょう。

遠慮なく言い合えたら幸いです。

また住みながら、暮らしながら、リフォームの工事期間中ご協力いただくお客さまもおられます。
その時に感じるストレスは口には出されなくても相当のものでしょう。
私たちは事前の現場を熟知することで、工事のスケジュール管理も理解するようにしています。この段階では部屋が使えない、ここの工事は配管と関係ない、そうしたシーンを幾つも想像して、お客さまの不自由が最小限に抑えられるようにリフォームを実現します。そして何よりも現場を定期的に訪問する当社の担当へ、遠慮なくお声をかけていただきたいのです。言いたいことを溜めず口に出してください。それができる関係づくりもはじめてお会いしたときから始まっています。


気づきや発見を隅々に活かす「設計力」

暮らしたいの先が見える設計です。

緻密な現場調査と並行しながら、お客さまとはプラン・見積りに向けたヒアリングを重ねます。
現場を知り尽くすことで、お客さまの現状や要望を外さない提案を盛り込むことができ、そこには高度な「気づき」や「発見」が生まれます。
それをもとにお客さまと思いのキャッチボールをさせていただきながら、本来のニーズにジャストフィットしたプランを作成します。
今は相見積りで他社と比較されるお客さまがほとんどで、そうした方ほど違いを感じられると思います。例えば今回のご依頼ではない箇所でも、将来を見越した的確なアドバイスを行います。
そうした先々の段取り良さを考慮する提案に共感いただいております。
将来を見据えるという設計は、決して無駄かつ余分なことではないことを、ほとんどのお客様が理解しておられます。

リアルな体感を設計段階から大切にしています。

工事が開始すると綿密に練り上げた図面が形になっていきます。
間違いがないよう確認を尽くした設計も、時に本物の空間が見えてくるうちに、お客さまの疑問が生じてくることがあります。
「思ったより狭い」「想像していたよりも位置が高い」「これでは広すぎる」の実感がそれです。
これを伝えられないでいると、住んでからの新たな不満が生じて問題になります。
私たちもそうしたお声は必ず聞かせていただき、可能な限りの工事変更に対応しています。
そうしたミスやズレを抑えるために、設計の段階から必ずお客さまの状況に合わせた確認は念入りに実施します。
設備の高さや広さはショールームへ同行して、使う方に見て・触れていただき確認します。施工前の動線を辿っていただきながら、実際に寸法や使い勝手が大丈夫かもチェックします。
そうした作業が工事変更のない設計図につながり、工期予定のスムーズな進行を支えます。

「気づき」の差が満足の差になります。

設計力設計図は目に見える線だけでなく、そこに暮らす人の姿が見えなければ意味はない。
私たちが描く設計図には、現場を知るからできる気づきや発見を、隅々にまで反映させていることも確かな設計力の証明です。
この気づきや発見こそが当社の強みであり、お客様の真の喜びにつながります。


個性や生き方を映し出す「提案力」

リフォーム後が楽しみになる提案が強みです。

お気に入りの庭を眺めながら食事をする、家族の顔がどこからでも見えるリビング、趣味のコレクションがいつも見える飾り棚や和室でない畳の使い方、エントランスの間接照明など、いつもお客さまが驚かれるほど、私たちが手がける施工実績は多種多彩です。
住まいは単なる器ではないと言われますが、私たちはその言葉を数えきれないお客さまと出会うことで経験してきました。
そこには古いものを新しくするだけの作業ではなく、その設備や空間を手にすることで何をされたいのか、どう楽しみたいのか、暮らしへの新しい期待や感動が生まれるものと考えています。

住む人と同じ喜びを大切にしています。

住まいは器ではなく、暮らす人の個性や生き方を映し出す鏡。
私たちの施工実績がすべて、お客さまのニーズにもとづくことは当然ですが、それを実現するのはコミュニケーション力だと思います。
綿密な現地調査とヒアリングから、お客さまのライフスタイルを理解・想像して、お客さま自身に欲しいと思われる暮らし方をイメージしていただくことも、当社がこだわるリフォームの提案です。
洗練されたデザイン、新しさと懐かしさが響き合う融合、機能的な美しさの追究など、言葉にするのは簡単ですが、実感として納得していただくためには何よりも提案力であり、お客さまと私たちが思いを共有することです。

理想の暮らし方へリフォームします。

提案力

例えばキッチンが古くなったから新しく替えたい。子供たちは独立したから残った家族が使えればいい。
「こだわりはありません」とお客さまは言われます。本当にそれだけでいいのですか?私たちはそう問いかけます。
子供たちの家族は近くに住んでいるから週末は遊びに来る。揃って食事をすることも当たり前。
「それなら家族が一緒に料理できるキッチン、食事できるダイニングはいかがですか?まだ小さなお孫さんも手伝われるようになりますよ」。そうした暮らしの風景を浮かべてみませんか?
そこにお客さまの「なるほど」が口に出ます。これが私たちの提案力。
創る側の自己満足をデザインするのではなく、お客さまに住まいが一番の場所とご納得いただけるデザイン。
私たちのリフォームはいつも「リ・ライブ」の発想そして提案から始まります。


素材の追求を徹底する「研究力」

素材を真摯に学び続けています。

住まいに使われる素材は今、大きく注目されています。「自然素材」から「工業製品」など様々です。私たちはそれらの素材を研究し「知る」ことを徹底し、その上でお客様に合ったものをご提案しています。そんな中、とりわけ自然素材に関心が高くなっているのは事実です。
私たちは家づくりと健やかな暮らしの関係に早くから着目し、自然素材の機能やメリット、デメリットを自ら学び続け、そのあり方までを広く一般に知っていただくことを目指してきました。
当社へお越しいただいたお客さまには、自然素材と工業製品との特徴をさまざまな実験でご覧いただきお客様のニーズに合ったものをお選びいただいております。
何よりも見て・触れて・確かめていただくことを心がけています。

天然100%の製品を厳選します。

始めに、私たちは自然素材が必ず良いと申し上げている訳ではなく、自然素材に関心のある方に失敗をしてほしくないのです。
世の中には自然素材らしく見えるものがありますので、その見際める目を持っていただきたく実物をご覧いただき、アドバイスをいたします。その延長で自然素材の長所、短所を深く知っていただき、厳選された自然素材をご確認ください。

素材の良さを進化させています。

研究力

建築素材は、工業製品においては年々進化しています。しかし自然素材は常に新しいものが生まれるというものではありません。
そこで発揮されるのが当社の積み重ねてきた自然素材の研究力と実績です。
信用できる確かな自然素材を選び、メリットやデメリットを知り、アレンジさせていくことも私たちの強み。さまざまな研究実績の結果にも、異なる素材をブレンドし、顔料を加えて色のバリエーションも提案、テクスチャーやデザイン性など、組み合わせで新たな自然素材の機能と可能性を創造しています。
昔からある変わらない良さをベースに、時代の好みや傾向を取り入れながら、自然素材を使う楽しさを知っていただくことも、私たちの役割と考えています。


ショールームを越えたショーライフがある「体験力」

従来のショールームにない提案があります。

ハートフルハウス本社には相談・打ち合わせのスペースを兼ねたLDK体験型空間「リエット」があります。
これは従来のショールーム機能をさらに進化させた、サンプルの展示やパースの提案だけでは体感しきれない、居ながらにして生活のイメージが体験できる「ショーライフ」空間です。
※リエットとはイタリア語で楽しく、嬉しいを意味します。

対面キッチンから知らなかった生活体験をお届けします。

メーカーキッチンのI型とL型のタイプそれぞれに、当社オリジナルの造作家具やカウンターをしつらえました。
対面キッチンをメーカーで購入すると高額になることが多く、お好みのメーカーキッチンに対面側のみ造作することで、思いどおりのスタイルになり、価格も抑えることができます。
I型はタイル素材のカウンターにガラス貼りの収納スペースを確保。L型は6帖大の省スペースにカウンターと和テイストが個性的なキッチンライフを提案。
魅せる・使いこなす、キッチンスタイルが体感できます。

住まいが楽しくなる発想とアイデアをご覧いただけます。

体験力打ち合わせコーナーはゲストハウスを思わせるようなダイニングテーブルをイメージさせます。
対面キッチンと向かい合い、そこに家族の笑顔が浮かんでくるような感覚で会話も弾むことでしょう。
入口近くには古材のカウンターを配し、ストーブの炎を見ながら寛げるソファスペース。コーヒーを飲みながらの新しいリラックス空間を提供しています。
畳のコーナーは仕切りを設けず開放感を演出。掘りごたつに座りながらの打ち合わせや相談ができます。
立ち上げの部分がベンチのように使え、下部は引出し収納になっていることもご注目ください。
床暖房はタイル・畳・フローリングの床材それぞれで比較していただけるようにしました。岩盤浴の施工実績とノウハウを活かし、これまで住宅のリビング、ダイニング、浴室など様々な部位に岩盤浴床暖房を取り入れています。低温でも遠赤外線の効果で、芯から暖まる床暖房を提案しています。床材に関しましては、厳選した世界の銘木を15種類ほど手に触れてご覧いただけるプレミアムウッドコーナーや、照明の光が人に与える影響は大きく、LEDをかしこくコントロールする事で、リラクゼーション空間をショールームの照明器具でご覧いただけます。

こうした新提案を体験してリアルに感じていただけるLDK体感ショールーム「リエット」。
従来のショールームでは得られない発見やヒントが、これからのリフォームでもっと素敵かつ快適なものにしてくれます。

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